パナソニックトイレ アラウーノ10周年(^^)/
皆様、こんにちは(^^)/ ㈱佐藤工務店スタッフの岩間です。
今日はトイレのお話しです。
当社では、㈱LIXIL社製の100年クリーントイレが一押しでしたが、
今回はパナソニックのトイレ、アラウーノのお話しです。
早いもので、アラウーノが発売されてからもう10年経ったようです。
発売当初(2006年頃だったでしょうか)、TOKIOの松岡君が「トイレがトイレをアラウーノ」
なんて言ってるCMが流れてたような記憶がありますが、商品説明を聞くと、かなり活気的な商品
だと思いましたね!
トイレの便器と言えば、陶器で出来ているのが当たりまえでしたが、アラウーノは何と、
有機ガラス系素材で出来ている!トイレの革命だ!てな感じです(^^♪
有機ガラス系素材って何?ってパナソニックの人に聞くと、よく見せられたのが水族館の画像。
これだけ大きな水槽の水圧にも耐えられる丈夫な素材。有機ガラス系の素材って、要は樹脂製
なんですけど、陶器と比べると耐久性が低いのでは?という質問には、この画像を見せながら
「とっても丈夫なんですよ」って説明を受けたもんです。
そんでもって、陶器って、水分を含んだものを釜で焼くので、焼きあがると縮むんですよね?
なので、便フタとピッタリ寸法が合わない。便器より、便座や便フタの方が大きいですよね?
みなさんのご自宅のトイレはどうですか?そうじゃありませんか?
まぁ、これって機能的には何の問題も無いんですけどね(^^)
でも、アラウーノはみんな同じ素材で作るので、上の画像の様にピタッと大きさが合います。
見た目がとても美しい!素晴らしい一体感!素敵な置物のようです(^^)
さらに(これが最大の特徴だと思うんですが)、陶器の便器と比べて、アラウーノの便器の表面は
平らなんです!だから汚れが付きにくい。ついでに、流す時に一緒に洗剤も流すので、
「トイレがトイレをアラウーノ」してくれちゃうわけです(^◇^)
えーっとですね、陶器の表面は人間の目には見えないレベルで凹凸があるはずなんです。
そこに汚れが引っかかって、洗っても落ちない汚れになっていくわけですが、アラウーノの
便器は樹脂製なので、陶器と比べて表面の平滑性が高いので汚れにくいんだそうです。
ちなみに、㈱LIXILの100年クリーントイレは、陶器の上にコーティング材を
付けて汚れにくくしているようですね。
そんなアラウーノ、10周年を記念して、期間限定でカラフルな10色をラインナップ!
とっても華やかなトイレが出来ました(^^♪
いいですねぇ、カラフルなトイレ。100年クリーントイレばかりじゃなく、
アラウーノもお勧めしようかなと思う今日この頃でした(^^)
それでは、また(^^)/
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