100年トイレ、遂に!
皆様、こんにちは(^^)/ ㈱佐藤工務店スタッフの岩間です。
以前、このブログでご紹介した、㈱LIXILが発売した100年クリーントイレ。
最近、テレビコマーシャルでやってますね(^^)
ピエール瀧さんと山Pが、蟻とキリギリスの格好をして「水あかで黒ずんで‥‥」とか
「おいら分かんない」とか言っているあれです(^◇^)
当社の入口にもポスターを張って宣伝しておりますが、遂に、このトイレを当社で取付ける日が
やってまいりました!Y様、ありがとうございます。
さて、こちらの広々とした優雅なトイレ、こちらのINAXのトイレを交換する事になりました。
こちらのY様邸は、思い起こせば約18年前、当社の社長と専務の小泉が自らの手で造りあげた
建物でして、大変思い入れのあるお宅なんです(^^)
18年経っても連絡を頂ける大変ありがたいお客様です(^^♪
で、このトイレ、「ウォシュレット」じゃなかった、シャワートイレの不具合で、
修理したくても、部品がもうないという状況でした。18年前の機種の部品はもう作って
ないんですねぇ。それで、新しく交換という事になりました。
ちなみに、このおしり洗浄便座、私はつい「ウォシュレット」って言っちゃうんですけど、
これはTOTOの固有の商品名なんですよね?一般的にはシャワートイレって言うのが正解でしょうか。
でも、まぁ、言っちゃいますよね(^^) なんと言っても洗浄便座を世に広めたのは、TOTOですから。
30年くらい前に「おしりだって、洗ってほしい」ってキャッチフレーズでCMやってましたし、
プロジェクトXってテレビ番組で開発秘話を放送してましたからねぇ。
で、Y様もシャワートイレはTOTOがいいんじゃないかと思ってらっしゃったみたいで、
「これを機会に、TOTOのウォシュレットを使ってみたいんだが、どうかね」という話しから
打ち合わせはスタートしました。
そこで、TOTOのトイレと、元々お使いになってるLIXILのトイレを提案させて頂きました。
ちなみに、このLIXILという会社はINAXとトステムが合併してできた会社なんです。
そこにサッシメーカーの新日軽やキッチンメーカーのサンウェーブ、エクステリア商品
メーカーの東洋エクステリアがくっついて、建築材料の巨大メーカーになったんです。
話しを元に戻しまして、Y様、悩みに悩んでLIXILのトイレをお選びになりました。
「TOTOのウォシュレットも捨てがたいが、使い慣れたINAXの方がいいかな、100年クリーン
トイレも魅力だし」との事。Y様、ありがとうございます。
という訳で、工事スタートです(^^)/
まずは、給水管を取り外して、
こんな感じのネジで便座とタンクが便器に取付けてあるので、これを外して、
便器も床からよいしょって取り外すと、
こんな感じの排水ソケットがちょこんと姿を現します。こいつも取り外すと・・、
やっと、排水パイプが姿を現します。壁から20cmの所にあればOKです。
ここに、新しい排水ソケットを取付ければ、便器を取付ける準備完了です!
じゃじゃーん!
遂に、100年クリーントイレが設置されました(^◇^)
表面がツルンとしている感じがお分かり頂けるんじゃないでしょうか(^^)
Y様、これでトイレ掃除とはおさらば‥‥‥‥だと思います。
全く掃除しなくていいとは言い切れませんが、磨いても磨いても落ちない汚れっていうのが
無くなると思います。
いやぁ、素晴らしいトイレをご採用頂き、Y様、本当にありがとうございました。
今度、使い心地をお聞かせくださいね(^^)/
‥‥‥‥‥‥、ん?‥‥‥‥、完成写真は?
あら、完成したトイレの写真が撮れてない!
そっかぁ、何と言ってもこのトイレ、便器がメインだったもので、便器が取付いた時点で
自分の中では完結してしまったようで‥‥?
えっと、完成した様子は皆様でご想像して頂けると、助かります?
そうだ、皆様もトイレを100年クリーントイレに替えてみませんか?
ご自宅で完成品を見るのが一番ですよ(^^)
それではまた(^^)/
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